注型

金型の代わりにシリコンゴムでマスターを型取り(シリコン型)して、その型に樹脂を流し複製します。

 

真空注型は、真空漕の中で型に樹脂を流し込むので、細かいところまで樹脂が行き渡り、気泡がほとんど残りません。

注型品は金型に比べると短期間、低コストで複製品を製作することが可能です。

複製できる個数はマスターの形状、大きさによります。

 

事例